膝まくら

心はもぬけの殻
でも確かなぬくもり感じる
愛おしい Oh 愛おしい お前の膝の上

木漏れ陽風を呼んで 
かすかなざわめき聞こえる 
愛おしい Oh 愛おしい お前の膝の上

お袋とは違う女房それも違うただの女さ
だけどそいつが悩ましいほど不思議

言葉にしてしまえば
失いそうなその一瞬 
静かなそれはとても静かな
昼下がりのこと

薄目を少し開けて
ぼんやり見上げるのは
柔らかなカーブの谷間の先 お前の顔

雨に濡れて潤い
梢は萌黄に染まる
愛おしい Oh 愛おしい お前の顔

お袋とは違う女房それも違う
たとえばそれは行きずりの女
切ないくらいに不思議

言葉にしてしまえば
色褪せそうなその景色
膝小僧に顔を埋めて 
泣きたい今夜

子どものようにネコのように丸く
眠っていたい ずっとずっと
Baby,Baby,Baby,Baby 膝の上
ずっとずっとずっと眠っていたい
膝まくら